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Alan Kaplan
L.A. スタジオ・プレーヤー


Parke - Kaplan
バス・トロンボーン・マウスピース

By Alan Kaplan

トロンボーンは目立たない楽器と思われがちですが、AlanKaplan氏はしっかり目立っています。
ロサンゼルス育ちの氏は、8歳のときに楽器を吹き始めました。
ふつうの仕事に就こうと考えていた氏はロサンゼルスバレー大学で工学を専攻しましたが、19歳になる頃には既に Buddy Richとともにツアーに出ています。
Buddy Richのバンドでは史上最年少のトロンボーンでした。 その後数年間は、Harry James、Louis Bellson、Don Ellis、Lionel Hampton など、伝説的なビッグ・バンド・プレーヤーとの共演に費やされました。 70年代の終わりごろには、Carl Fontana、Frank Rosolino といった名手と比べられるほどになっていました。

近年、Kaplan氏は故郷の町に戻っています。ツアーで腕を磨いた氏は、ロサンゼルス屈指のスタジオ・トロンボーン・プレーヤーとしての地位を楽しんでいます。レコーディングは多岐にわたり、Marvin Gaye、Johnny Mathis、Madonna、Placido Domingo、Sarah Vaughan、Oingo Boingo、Whitney Houston、ハリウッド・ボウル・オーケストラ、その他さまざまに及びます。

テレビの世界では、「Hawaii5-0」、「Dynasty」、「Voyager」、「StarTrek」、「Home Front」、「Buddy Faro」など、数百本の番組の音楽に参加しています。アニメの分野でも、「Tiny Toons」、「Animaniacs」、「Tazmania」、「Pinky and the Brain」、「101 Dalmatians」、「Timon and Pumbaa」など、600本以上に参画しました。
現在は、「Nightmare Bed」、「Histeria」、「Sylvester and Tweety」、「Casper」、「Toonsylvania」の録音に参加しています。
また、「Merv Griffin Show」、「Joan Rivers Show」、「Star Search Show」などのスタジオ・バンドのレギュラー・メンバーも務めました。

1994年には、Barbra Streisand のコンサート・ツアーと録音に参加しています。

しかし、何と言っても圧巻なのは映画音楽で、500本以上の音楽に参加しており、少し挙げるだけでも 「Animal House」、「Airplane」、「Dances with Wolves」、「Out of Africa」、「Sleepless in Seattle」、「Beauty and the Beast」、「Hercules」、「Apollo13」、「The Lion King」、「Con-Air」、「Batman and Robin」、「Silverado」、「Godzilla」、「Zorro」、「Armageddon」などがあります。
最近では、ロサンゼルスのトップクラスのスタジオ・トロンボーン・プレーヤーを紹介する「Windplayer Magazine」誌の記事で取り上げられました。

このマウスピースは、1978年頃にBurt Herrickに作ってもらったものだ。
設計は、Herrick とGeorge Robertsが NY Bach1½Gを改良したものである。
このマウスピースがほかと違うのは、「コンスタント(不変)テーパー」と呼ばれるものを採用していることだ。
また、カップの形もたいていの1½Gと異なる。スロートも少し大きめだ。
このマウスピースはダブル・トリガーの楽器に適している。
私の場合、シングル・バルブのバス・トロンボーンでは1½ Gで十分だったが、ダブル・トリガーではスロートが狭すぎたのだ。

これ以前は、1½Gのスロートを広げたものを使っていたし、その前はSchilke58を使っていた。
このマウスピースが気に入っているのは、低音域が吹きやすいのに、高音域でも音のセンターが失われないという点だ。
低音域が吹きやすいゆったりしたマウスピースの場合、中音域から高音域で音のセンターがなくなり、コントロールしにくくなることが多い。

しかし、このマウスピースにはそのような問題がない。
リムは、昔吹いていた1½Gよりも内径が少し大きい。
Herrickが作ったほかのマウスピースでは、リムの形が多少違うものも見たことがある。
しかし、コンスタント・テーパー、カップ、バックボアは、どれもまったく同じのようだ。
私から見れば、このマウスピースのリム内径が少し大きいことは長所である。

私が普段吹いているような音楽でダブル・トリガーの楽器を使う場合は、このマウスピースを使うことで吹きやすくなるし、音の芯やコントロールのしやすさ、中音域や高音域のサウンドなどが犠牲になることもない。このマウスピースは私の持っているオリジナルをまったく完璧に再現したものだ。
皆さんにも、試してみることを強くお勧めする。
Parkeのデジタル・スキャニング・テクノロジーの成果には、私もたいへん喜んでいる。
マウスピースに関する技術としては、非常に重要な進歩だと思う。


Kaplan Bass Trombone Mouthpiece 定価 税込37,800円(本体¥36,000.)



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